マフラーは、巻き方の違いで様々なニュアンスが表現できるというファッションの一要素として優れた特性を持っています。しかし、マフラーの巻き方自体を全て知っていると言う人の方が少なく、「2つ3つの巻き方を知っていれば問題ない」と考えられているのが実情です。では、なぜマフラーには多種多様な巻き方があるのでしょうか?
マフラーの巻き方を変える理由
マフラーの巻き方が複数ある理由は「ファッション性の変化を付ける」為だけでなく、「保温性を高めるため」でもあるのです。例えば、マフラーを巻いて歩いているうちにマフラーがずれて肩から落ちたことがある人は大勢いるのではないでしょうか。このように、マフラーの巻き方によっては首元を暖める効果が弱くなっていくことがあるのです。マフラーをしている間暖かく過ごす為に、ずれにくい巻き方が考え出されていったのです。
マフラーの巻き方で変わるファッション
前述の「冬のソナタ」では、韓流スターのペ・ヨンジュンが劇中でマフラーを「ハイラップ」と呼ばれる巻き方で巻いていて、「ヨン様巻き」と呼ばれるようになったのは記憶に新しいところです。その為、「ハイラップ=ヨン様」というイメージを焼き付けた人は多いのではないでしょうか。こういった特徴のあるマフラーの巻き方は、ファッション性を強く引き出す効果を持っているのです。
今日から出来る! おしゃれマフラーの巻き方!
では、人気の高い「ヨン様巻き」ハイラップと、汎用性の高い「ワンループ」の二つを紹介していきます。
人気爆発のハイラップ
では、ハイラップの巻き方を紹介していきます。まず、首にかけたマフラーを右は短く、左は長くなるように調整します。これは逆になっても構いません。そして、長い方を一回分だけ首に巻きつけます。胸の前に長い方の裾が来たら短い方の下になるように交差させて結びます。結び目が出来たら左右の裾の長さを調節して出来上がりです。
カジュアルにもフォーマルにも対応するワンループ
ワンループは、いわゆる「学生巻き」の一つで緩めに巻いたものが女子高生の間で人気を博しています。しかし、本来のワンループはもっと汎用性の高い巻き方でフォーマルにもカジュアルにも対応した巻き方なのです。巻き方は、マフラーを二つ折りにするところから始まります。二つ折りにしたマフラーを首に巻き、輪になった部分に揃えた両裾を通します。輪に裾を通しただけの状態でもワンループとして通用しますが、裾を引き絞ってネクタイのようにするのが本式のやり方なのです。
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